『先物市場のテクニカル分析』より、メモ程度に書き残す。
・ヘッドアンドショルダーについて学んだ。
①先に上昇トレンドがある。
②取引量を伴って左肩が形成され、次に調整的な下落が起こる。
③ラリーで新高値をつけるが、取引高は少ない
④前の天井を過ぎて価格が下落して前の安値に接近する
⑤三度目のラリーが若干少ない取引高を伴い起こるが、天井には到達せずに終わる。
⑥引値がネック・ラインの下で終わる。
⑦ネック・ラインに戻る揺り戻しがあるものの、次いで新たな安値をつけにいく。
そのほか、プライスパターンは、必ずしも反転を示すものではないが、横軸で長期間、縦軸で激しく超動いた時は、反転の兆しの可能性が高い。

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