今日の学び 4日目

『先物市場のテクニカル分析』より、メモ程度に書き残す。

・ヘッドアンドショルダーについて学んだ。

①先に上昇トレンドがある。

②取引量を伴って左肩が形成され、次に調整的な下落が起こる。

③ラリーで新高値をつけるが、取引高は少ない

④前の天井を過ぎて価格が下落して前の安値に接近する

⑤三度目のラリーが若干少ない取引高を伴い起こるが、天井には到達せずに終わる。

⑥引値がネック・ラインの下で終わる。

⑦ネック・ラインに戻る揺り戻しがあるものの、次いで新たな安値をつけにいく。

そのほか、プライスパターンは、必ずしも反転を示すものではないが、横軸で長期間、縦軸で激しく超動いた時は、反転の兆しの可能性が高い。

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